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食の評価認証制度
食の評価認証制度

科学的根拠に基づく 飲食店の第三者評価認証制度について

JICCEでは、新型コロナ感染症対策を目的に、医師、厨房設計、店舗設計、換気対策など専門家による第三者評価認証委員会を設立し、各分野の治験に基づいた「飲食店における第三者評価認証制度」を 新たに構築。

新型コロナウイルス感染症対策を支援するサービスとして、自治体や業界団体を対象に提供しています。


現在 推奨されている感染拡大防止のための取組みや、各都道府県で運用されている第三者認証制度では、業態や店舗規模を問わず一律の基準となっています。


しかし飲食店は店舗規模や業態などにより様々であり、それらを一律に判断することはできないことから、要請を受けた飲食店や関連業界から疑問の声が上がっていることも事実です。


私たちは、適切な感染対策を講じている飲食店が正しく評価されるためにも、店舗ごとの事情を加味した科学的かつ公正な第三者認証の制度設計が重要であると考えており、これらの問題点に柔軟かつより有効性の高い対策を実現するため、以下の観点から新しい評価基準を作成しています。

店舗ごとの事情を加味した科学的かつ公正な認証制度

・ 店舗や客席のレイアウトによる基準の細分化

・ 排気設備や空調機器による換気能力の数値化

・ 来店客の滞在時間による基準の細分化

・ 空気清浄機の能力の数値化

・ 専門的知見を有した現地調査員の教育

 

 

これらの科学的根拠に依拠する基準を数値化し、感染症対策の実効性をポイントとして計算することで、個々の店舗の実情に応じたより正確で公平な評価認証が可能となります。

科学的根拠に基づく 飲食店の第三者評価認証制度のしくみ

食の評価認証制度

○ 統括事務局の設置と運営管理

食の拠点

JICCE内に統括事務局を設置します。本事務局では顧客管理システム(CRM)を導入し、認証業務および認証取得促進事業費補助金に係るお問い合わせの対応や、未申請飲食店へ申請勧奨を行います。


また訪問調査員の調査結果を基に、第三者評価認証委員会による審査を行い、結果を自治体に提供します。


自治体はその結果を基に、認証可否の審査を行います。

認証された店舗は、自治体の専用サイトやJICCE特設サイト、グルメサイトなどに公開されます。

○ 調査訪問チーム(評価チェックポイントの教育)

食の拠点

現地を拠点にした調査訪問チームを結成し、調査員としての教育研修や巡回の指揮を行います。

研修を受けた調査員は、訪問調査員として飲食店を実際に訪れ、調査を行います。

○ DX導入と評価結果のデータベース化

食の拠点

現地店舗では、その場で訪問調査員が専用のタブレットで結果を入力します。

調査結果をデータ化することで、審査から認証までの一連のフローを迅速化します。


また継続調査の結果も随時蓄積されていくため、現状の把握や前回との比較、研究、分析などを行えるようになり、状況に適した調査や審査が可能となります。

○ 評価結果の公表と新型コロナウイルス感染症対策の見える化(API連携)

食の拠点

JICCEが代表を務める科学的根拠に基づく感染症対策ソリューション推進協議会(C-SIDE)と連携して、CO2センサーやアバターライブカメラを設置。


自治体の専用サイトやJICCE特設サイトで店舗の状況をリアルタイムで伝えたり、店頭のデジタルサイネージで表示したりすることで、利用者が安心安全に飲食店を利用できる環境を整えます。

JICCEの評価認証制度に関する、そのほかの特長度

・経営が異なる業種業界別に、評価認証内容のカスタマイズが可能。

・WEB診断のみで完結する「簡易版WEB診断システム」も提供。

・アフターコロナやインバウンド対応へのアドバイスにも対応。

・飲食店を取り巻く法令・国内外の基準に合わせた支援体制。

 

 

本評価認証制度は、科学的根拠を基準とし、飲食店の業種業態や営業形態、規模によって異なるリスクを反映させた制度として、全国に先駆けた画期的な考え方により設計されています。

JICCE 第三者評価認証委員会 各分野の専門家について

青木 晃

内科医(医療法人 優恵会 銀座よしえクリニック都立大院院長、JICCE 理事)

防衛医大卒の内科医師でもあり、自衛隊医官時代に、NBC(核・生物・化学)兵器の防御・治療、危機管理医療のプロフェッショナルとして活躍。

町井 義生

フードサービスビジネス 換気環境アドバイザー(株式会社 HALTON 代表取締役、JICCE 理事)

厨房換気の重要性を啓蒙し、新しい換気システムへの治験に長けた、店舗と厨房の換気に関する第一人者。豊富な経験を基とした提案力で、厨房における高効率で快適に働ける、先進的な換気ソリューションを実現。

藤野 裕明

厨房プロデューサー(松下設備工業株式会社代表取締役、JICCE 理事)

2003 年六本木ヒルズ「L'ATELIER de Joël Robuchon」を始めとし国内の Robuchon系列の設計・施工。海外ではパリ、香港、台北、シンガポール、バンコク等の店舗設計。国内では「RYUZU」、「東洋軒赤坂」、「HEINZ BECK」、「ルイ・ヴィトン大阪心斎橋」、「SUGALABO V」等の設計及び施工を手懸ける。

石川 伸一

研究者(宮城大学食産業学群教授)

食品の栄養・機能学的分野、農畜産物の食品学分野、食品開発分野、分子調理学分野など、食のおいしさを分子レベルのミクロな視点と社会全体を俯瞰したマクロな視点の両面から解明している。

田ヶ原 絵里

アレルギー対応食アドバイザー(株式会社 CAN EAT 代表取締役 CEO)

大日本印刷株式会社に入社。新規事業企画実行部署で、7年間で4つのサービス立ち上げに携わり、OCR家計簿アプリ「レシーピ!」を250万DL規模のアプリに成長させる。 「食事制限がある世界 31 億人の外食を救う」をテーマとしたサービス CAN EAT を起業。ホテルやブライダル関係のアレルギー対応講師を務める。

澤田 充

街ブランディングプロデューサー(株式会社ケイオス代表取締役、JICCE 理事)

都市再生に関するアドバイザー、街づくり、社会動向・マーケット、食文化、ファッション業界、コミュニティな どの分野に関する連載コラム執筆。地方自治体や民間企業での講演、ラジオのコメンテーターとしての活動も多い。

笹田 裕

JICCE 専務理事/JICCE 評価認証委員長

早稲田大学教育学部卒、JR 東日本出身。エリアマーケティングを専門とするコンサルタント。独立行政法人中小企業基盤整備機構 高度化支援アドバイザー。

 

 

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